インド式数学・インド式算数を利用して2桁の数に「11」をかける場合を計算してみましょう。
2桁の数に「11」をかける場合は、とても簡単です。 10の位の数字|10の位の数字+1の位の数字|1の位の数字 とするだけで答えが出ます。
例を出しましょう。
43×11 4|4+3|3 4| 7 |3 答:473
計算があまりに簡単すぎてひょうし抜けするかも知れませんね。 筆算をみてみると納得できることと思います。
また、次の場合の掛け算を覚えておくと、いろいろなところで応用がきくでしょう。 2つの数の間がキリよくなる場合の掛け算
「インド式数学で計算しよう」は全ページリンクフリーです。サイト内の記事の無断引用を禁じます。